今夏から今秋にかけて仕入れた個体達の採卵状況です。
最初の採卵で得た7個のWDバミノルムの卵が一斉に孵化し始めました。
卵の状態が良いので恐らく全て孵化すると思います。
昨年はWDバミノルムの持ち腹で20個近く採卵するも、一頭も孵化せず玉砕だったので、今年はやっとリベンジ果たせました!!
続いて、秘境アルナーチャルプラデーシュ州Dibang Valleyのウッディです。
7月に一頭のみ自己ブリード様に入荷ですが、未だに産み続けています。
幼虫も11頭確保出来ました。
孵化待ちの卵もありますし、未だに産み続けてくれていますので20頭は確保したいです。
このDibang Valleyウッディの生命力には目を見張るものがあります。
ボーリンですと、産卵し始めて1か月もすると符節も弱くなり、1,2本符節堕ち等があるのですが、このウッディは符節堕ちもなく未だに健在です。
頑張ってほしいものです。
こちらは絶好調のWDバミノルムの産卵材です。
一本の材に何個産みつけたのだろうと思う程齧ってます。
腐食の卵も数個ありましたが、中々状態は良いです。
まだまだ産み続けてくれることを願います。
WDバミノルムを数頭採卵しておりますが、一頭大当たりラインがいます。
この材を見ていただければ分かると思います。
恐らくこの一本の材から20個近くは取れると思います。
今夜は体力的に勝てそうにないので、体調万全の時に採卵しようと思います。
ミシュミミヤマも順調に孵化してきております!!
また改めて紹介します。